初めての体外受精①~説明会~

治験の体外受精への参加を決めて、まずやらなければならないことが体外受精の説明を受けること(インフォームドコンセント)でした。私の通う婦人科では体外受精をする場合は必ず行っているようです。

予約した時間に培養士さんがスライドを使い体外受精についてとリスク、どんな方法があるのか、費用について説明をしてくれました。ある程度のことは知っていたけれど、各方法がどういったものか、メリット、デメリットについて知ることができました。方法について今回は治験なのでやり方が決まっているため知識を深められたといったところでしょうか。勉強になりました。

治験では採卵後、培養が可能な限界である5日目まで卵を育てます。ここまで育つことができたら着床率が少し良いみたいです。育つかどうかは個人差が結構あるとのことでした。AMHが低いから育ちにくいとかいうことはなく、AMHは残りの卵の数の目安なので卵子の質は年齢と個人差によると聞けてひと安心でした。

マンツーマンで説明してくれるので質問もしやすくて良かったです。

次回は治験へ参加できるのか、データがなかったホルモン値を調べに行きます。

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