妊活7周期D19日目(高温期2日目)~排卵確認と体外受精の治験のお誘い~

排卵予定日に排卵の兆しがないと言われて心配になったので、その日から久しぶりに基礎体温の計測をはじめました。すると排卵予定日から約5日後に高温期へ移行したことが確認できひと安心。診察でも「排卵が終わっていますね」と言ってもらえました。

いつも、排卵日が少し早くて11日目の予定なので、ゆっくりとしっかりと卵子が育ってくれたのかなと思いながら、プラノバール(着床を助ける、黄体ホルモンのお薬みたいです)を処方してもらいました。

そして、体外受精の治験のお誘い。前々から紹介をされていたのですが、それに向けて最終の意向確認といったところでしょうか。

体外受精の治験の対象者になれるので、興味があれば参加しませんか?

メリットは体外受精が無料で受けられること、仕事を休んだりしないといけないので、その補助として謝礼金を受け取れること。

デメリットはデータをとったり経過をみるために一回辺りの病院の滞在時間が長くなること、通院回数が多く仕事を休んで通院しないといけない日が数日でてくること。

早く子供がほしいし、体外受精に抵抗がない私はもちろん参加しますと伝えました。だって、費用を負担してくれるなんて、ありがたいお話です。体外受精をすることで、卵子の状態など今までわからなかったことを知ることができるとも考えています。

今回の治験は新薬として申請する最終段階。そして、新薬は海外ですでに承認されているお薬なので使用することへの不安はありません。副作用の可能性はありますが、それはどのお薬でもあることですしね。

治験に参加するために足りない血液検査を受けて、問題なければ参加が決定です。そうなると、治験の前の周期にはお薬を飲んだりする治療をせずに子宮を休ませてお薬の影響を取り除く必要があります。このため、参加が決まれば次の周期はお休み周期。なにも考えずのんびり過ごしたいと思います。

妊活7周期D11日目~診察と人工受精ができるかどうか~

今日は11日目。卵子の状態を確認し、明日の人工受精が可能かどうかを判断する日です。

いつも、卵子が規則正しく成長してるので明日は人工受精をする予定にしていました。

ところが…

「まだしばらく排卵しそうにないですね。来週中頃なら人工受精ができそうですが、どうしましょうか?」

というまさかの回答が。

なかなか思い通りにはいかないものです。さすがに来週中頃の通院は難しいので、先生と相談し、今周期はタイミングで様子をみることになりました。少しがっかりです。

次は来週末に排卵の確認をします。ほんと、この一年足らず、それまでは規則正しい排卵だったのにかなりの不調を強いられています。なんだか心配になってきました。

そして、実はある治験に参加することになり、次の周期からその準備に入ることになりました!とはいっても特別なことは特になく、治験に備えて次の周期はお薬などを使わずに自然に過ごすというだけですが。そして、その治験は体外受精。治験のコーディネーターさんにお話を聞いて、日程的に何日か休まないといけないけれど、チャレンジしないと後悔すると思い参加することにしました。まだ、検査が残っているので、それを済ませてから問題がなければ本格的に参加となります。はじめての体外受精、これから体外受精を検討しているかたの参考になればと思うのでこのサイトでその都度、お伝えしていきますね。

でも、一番は今周期で妊娠できること。ズレた排卵のタイミングを知るために明日から久しぶりに基礎体温を計測しようと思います。こういうときに基礎体温ってつけていたら良かったなと実感します。

さて、どんな結果になるのか、またこちらで報告していきますね。

妊活7周期 D5日目~2回目の人工受精にチャレンジ~

リセットしたので気分を新たに診察へ行きました。新しい周期のはじまりです。

前々回みたいに排卵が早まる様子もなく体調は安定しているようでひと安心。排卵が早まったときに飲み薬をかえたので、それが合っているみたいです。

ちょうど週末から生理が始まったので、アプリによると来週末に排卵予定になっていたので、もしかしたら今周期は人工受精にチャレンジできるかもと思っていましたが、先生からは思っていたとおり「来週末に人工受精にチャレンジしてみましょうか」と言われました!たまたま、来週末はお仕事が休みになったので良かったです。もちろん、チャレンジしたいですと返事をして、今日は卵子の成長を助ける注射をうち、来週末に卵子の状態を確認し、可能であれば人工受精を行うことになりました。

人工受精にチャレンジできますように!そして、良い結果が訪れるように焦らずに信じて今周期を過ごしていきたいと思います。