立待岬

函館の観光名所『立待岬』

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 函館山の南東に位置し、津軽海峡や海岸線を一望できる絶景スポット。海抜約30mの断崖も圧巻です。快晴の日には最高の景色をみることができますよ。立待岬はトイレ、自動販売機も完備されており、絶景をみながらイスに腰かけて一息つくこともできます。


アクセスは?

 立待岬へのアクセスは①市電+徒歩、②車(マイカー、タクシー)、③電動アシスト自転車(私のオススメです!)といったところでしょうか?それぞれ、ご紹介したいと思います。

①市電+徒歩…もっとも一般的なアクセス方法かなと思います。函館駅からだと市電に乗り約15分で最寄り駅の「谷地頭」に到着します。しかし、ここからがなかなか大変です!駅からは徒歩 約20分!!しかも、終盤には結構、急な坂道が待ち構えています。ウォーキング気分を少し味わいながら目指すには良いのかもしれませんね。

②車(マイカー、タクシー)…立待岬には駐車場が40台あります。お昼に何度かいったことがありますが、そこまで混雑していないような感じでした(時間帯によって変わる可能性があるので、その点はご了承ください)。私の調べたところ、函館駅からの距離は約6キロ、時間は15分くらいのようです。一度、タクシーで行きましたが、運転手さんがカメラマンまで引き受けてくれてとても助かりました!移動中は函館の情報を入手することもできましたよ。車で行く交通手段が、もっとも時間を短縮し、楽に行ける方法かと思います。

③電動アシスト自転車(私のオススメです!)…函館ではレンタサイクルがあり、意外と安い料金で電動アシスト自転車を借りることができます。これさえあれば、終盤の坂道もらくらくと上がることができます!道中で寄り道をしたり、海沿いの道を走りながら向かうことができ、車では味わえない魅力があります。普段の運動不足の解消にもなりますので、私はこれが一番オススメの方法です!


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立待岬はとってもオススメの観光名所!函館へ行かれたさいにはぜひ、足を運んでくださいね。

函館山の夜景 (交通手段は?)パート2

私のオススメはタクシー!!

 私が利用した交通手段はタクシーです。なぜ、タクシーを選んだのか、そしてオススメなのかをお話したいと思います。まずは先ほどご紹介した交通手段の私なりに感じたデメリットについてです。

①ロープウェイ…王道ではありますが徒歩では山麓駅までの距離が結構遠いことが難点です。また、急な坂道なので結構しんどいです。最近は観光客が多いようでロープウェイに乗るために待ち時間が発生することもあるそうです。実際に私が訪れたときには帰りのロープウェイ乗り場が30分待ちでした!

②バス…料金が安いというメリットはありますが、夜景を目的とした観光バスになるとだいたい同じ時間に山頂へと向かっていくようです。このため、展望台がとても混雑する可能性があります。

③車…交通規制がかかっている可能性があります。


ちょうど、私が函館山へ夜景を見に行こうと思ったときが非常に混雑している日だったことはあるかもしれませんが、時間もあまりかけたくなかったので宿泊ホテル前でタクシーに乗車しました。はじめはロープウェイの山麓駅へ送ってもらうつもりだったのですが、運転手さんにロープウェイの混雑状況などを教えてもらい、タクシーで往復しても3500円から4000円程度と教えてもらいました。山道なので酔わないか心配でしたが、時間を短縮できるし、ロープウェイで行くよりも一人1000円ほどで混雑から開放されるのであればと思い、タクシーで山頂へと向かいました。車酔いのひどい私でも酔わない程度の山道であっという間に山頂へ到着。展望台はとても混雑していたのですが、運転手さんが穴場を案内してくれて、カメラマンまでやってくれました。展望台には以前、行ったことがあったので今回は行きませんでしたが、以前の感じでは混雑していてなかなか夜景をバックに写真を撮るのは難しい状況だったので、穴場で夜景をバックに写真を撮ってもらえて大満足!帰りも宿泊ホテル前まで送ってもらいました。

気になる料金は・・・3880でした。満足度からすると、十分な料金でした。なぜ、もっと早くタクシーを利用しなかったのかと後悔しましたし、今回、タクシーを利用して本当に良かったと思いました!!3人でタクシーを利用するのであればお得かもしれません。駐車場に停車しているタクシーのほとんどはお客さんを乗せてきており、その後、再び乗せて帰るようなので、山頂でタクシーを拾うのは少し難しいようでした。


皆さんが函館山の夜景を観光するための参考になればうれしいです。

函館山の夜景 (交通手段は?)パート1

函館山とは?

 云わずと知れた函館の観光名所。日本三大夜景の1つですね。函館へ行くなら必ず訪れてほしい観光地です。ただ、時期によっては霧?がかかってしまい、綺麗な夜景がみれないことも・・・。私は何度も函館へ訪れていますが、綺麗な函館山からの夜景を見れたのはたったの2回だけです。なので、ふもとから山頂駅を見て綺麗に見えている日には是非とも向かわれることをオススメします!函館山の夜景は、2011年、日本に関する旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」において函館山からの夜景が三ツ星を獲得しました!

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函館山への交通手段

 「函館山へ夜景を見に行きたい!」と思っても、どうやって行けばよいのでしょうか?いくつか交通手段についてまとめてみました。

①ロープウェイ

函館山へ行く交通手段として最も有名なのはロープウェイではないでしょうか?ふもとの山麓(さんろく)駅から山頂駅までゴンドラに揺られること約3分で到着します。ふもとの山麓駅までは市電の十字街駅から急な坂道を登ります。徒歩10分程度で山麓駅に到着です!

<料金>大人 往復:1280円  片道:780円   小人 往復:640円  片道:390円

②バス

JR函館駅前からベイエリアを経由し、山頂駅まで運行しています。所要時間はJR函館駅前からの乗車で約30分で到着します。

<料金>片道:400円

バスには函館山の夜景を見に行くための観光バスなどもありますので、チェックしていみてくださいね。

③タクシー

ホテルからの乗り合いタクシーがあり、料金は4000円から5000円で案内されているようです。3人で乗車すると一人当たり1500円程度といったところでしょうか?宿泊しているホテルから出発し、ホテルまで送り届けてくれるというメリットがありますね。(次の項目で紹介していますが、私はタクシーを利用しました)

④車

レンタカーやマイカーで函館山の夜景を見に行こうと考えている方は、その日の交通規制を要チェックです。私が訪れたときには交通規制がかかっていて、バス・タクシー以外の車は通れなくなっていました。山頂の駐車場もそんなに多くはなさそうでした。車で行くことはあまりオススメではありませんが、車をりようされるかたは必ず交通規制を確認してくださいね。

*ここで掲載している情報は平成28年10月時点のものです。お出かけになる際には公式HPで最新情報をチェックしてくださいね。

うにむらかみ (函館本店)

うにの名店!『うにむらかみ』

 函館へ来る目的の1つとなっている『うにむらかみ』のウニ丼!ここのウニはウニが苦手な人でも食べられるほどに美味しいです!今まで食べたウニがなんだったんだろう?と思わせるほどに絶品ですよ。


これだけははずせない!絶品ウニ丼!

2016-09-25-14-01-35_decoその日によってウニの仕入れ先が北海道のいろいろなところに変わるほどのこだわりよう!ウニ丼は特性のだし醤油をかけていただきます。ウニ丼についているお味噌汁はおかわり自由なのですが、こちらもとっても美味しいです!お値段はレギュラーサイズ4000円(税抜き)と少しお高いですが、せっかく函館に来たならば食べるべきです!満足のいく一品です!


『うにむらかみ』にはウニ丼以外の丼や一品料理もあり、どれも美味しいですが、その中でも今回は自慢の逸品である『自家製うに屋のウニグラタン』を注文しました!

2016-09-25-14-01-59_deco大きなウニの殻に入ったグラタン!中にはもちろん、美味しいウニが入っています。ウニとグラタンが絶妙にマッチしていて、自慢の逸品というだけの美味しさに仕上がったいます。


期間限定の『エゾバフンうに』

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 今まで何度も『うにむらかみ』には来ていますが、今回、初めてであったのが期間限定のエゾバフンうに!一日目に訪れたときには定番のウニ丼を頂いたのですが、来ていたお客さんがエゾバフンうにを頼んでいるのをみて、最終日に訪れたときには迷わずにこちらを注文しました。

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 『食べくらべ丼』です!下の色の明るいウニがエゾバフンうに!早速、一口いただくと…口の中にウニの甘味が広がります!ウニ丼のうにもとっても美味しいのですが、それ以上の美味しさに驚きました!!これは食べるべきですよ!


『うにむらかみ』はどれを食べても美味しくて、函館に来たら必ず行っていただきたい一押しのお店です。初めて訪れたときから数年がたち、最近では函館のテレビでよく登場するようになりました。おかげで土日はかなり混んでいます…。私が一日目(土曜日)に訪れたときにはお昼でしたが30分は並びました。最終日のお昼は月曜日だったこともあり、すぐに入ることができました!それほどの人気店なのです!全国の北海道展に出展されていて、そちらでも美味しいうにがいただけますが、やっぱり本場の方が美味しいので函館へ行ったときにはぜひとも行ってみてくださいね!

住所:〒040-0064   北海道函館市大手町22-1

定休日:水曜日

アクセス:函館駅より徒歩5分

(2016年9月時点での情報です。詳細はうにむらかみのHPで確認をしてくださいね)

北海道旅行 in 函館 2016 夏

函館旅行

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久しぶりに北海道は函館へ行って来ました!今回で函館へ行ったのは4回目。北海道といえば札幌への旅行が一般的ですね。新千歳空港は大きくて大阪から飛行機で飛んでいくには便数も多いしお得なパッケージプランも発売されています。でも、なぜ函館に行くのかというと、個人的な意見ですか『札幌よりも海鮮物が新鮮で美味しい』と思うからです!シンボルの函館山を眺めながら、回りにはすぐに海を眺めることができるという街並みも大好きです!


2泊3日の函館旅行の日程は?

まずは私の今回の旅行日程をご紹介しますね。

〈1日目〉

伊丹空港~函館空港~うにのむらかみ(函館では絶対に外せないウニの名店!ウニが嫌いな私をウニ好きにしてくれました)~ラビスタ函館ベイ(朝食が有名!場所も良いので、いつもここに宿泊します)~まるかつ水産~海のがき大将~函館山の夜景

〈2日目〉

函館市地域交流まちづくりセンター(電動レンタサイクルはこりんをレンタル)~八幡坂~外国人墓地~立待岬~函太郎~函館朝市~肉フェス(緑の島でイベントをしていました)~金森赤レンガ倉庫~あじさい~きくよ食堂

〈3日目〉

うにのむらかみ(やはり函館最後はここで食事!)~函館空港~伊丹空港

これが私の3日間の日程です。函館へ行かれるかたの参考になれば嬉しいです!詳細は少しずつ、ご紹介していきますね!