ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ハロウィーン・ホラー・ナイト2016(JCB貸し切り)を体験してきました!

2016年9月10日から始まるユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーン・ホラー・ナイトを1日早く体験でき、しかも、オープンしているアトラクションはJCB貸し切りになるという夢のようなイベントへ行って来たので、ご紹介します。


アトラクションの待ち時間は?

JCB貸し切りイベントですが、一般のお客さんもイベントが始まっていてもパークに滞在することができ、一部のオープンしているショップやレストランは利用することができます。ですが、アトラクションはJCB貸し切りです!ハロウィーン・ホラー・ナイトのアトラクションは10分程度、その他のオープンしているアトラクションは10分~30分程度で乗ることができていたようです。私はお目当てのハロウィーン・ホラー・ナイトのアトラクションに的を絞って体験してきました。


体験したアトラクション

①ストリート・ゾンビ

こちらはアトラクションに乗るものではないため、一般のお客さんも楽しむことができます。…が、噂通りに結構、怖いです!特にゾンビが苦手で大声で叫んだり走って逃げるお客さんが怖さを駆り立てます!独特なゾンビの動きもさすがと言う感じです。

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②エルム街の悪夢   ザ・メイズ2

こちらは事前に整理券を入手して指定された時間に入場するタイプでした。8人で1本の紐を握りしめ、1グループとしてアトラクションを歩いてまわります。結構、距離があるので満足感がえられますが、前から何番目にいるかによって怖さが少し変わる感じです。

③チャッキーのホラー・ファクトリー3

こちらは歩いてまわるタイプです。特にグループはなく、次々と中に入場していきます。距離もまずまず満足できますが、進むスピードによっては前のグループに追い付いてしまい、演出が自分達の通るタイミングで起こらないので、怖さは思ったほどではありませんでした。

④祟り~生き人形の呪い~

こちらは紐を渡されますが何人グループでも特に構わないようです。しかも、前のグループに追い付かないように距離をあけてスタートしてくれるので、自分達のタイミングで演出がおこります。また、そのため、なかなかの恐怖を味わうことができます。また、自分達だけで楽しむことができますよ。距離が短いことが残念でした。

⑤貞子~呪われたアトラクション~

こちらは歩いてまわるタイプではないのですが、いつどこに貞子が出没するかわからず、ドキドキ感を楽しむことができます。


怖いものが苦手な私の評価は…

せっかくJCB貸し切りイベントに行くことができたので上に書いたアトラクションを体験した評価ですが…やはり歩く(ウォークスルー)タイプでは演出が起こるタイミングで怖さが変わると感じました。だって、前の人が驚かされているのが見えると、怖さは感じませんもんね。そのことを考えると、ウォークスルーの怖い順番は

1 祟り

2エルム街の悪夢

3チャッキー

となりました。ですが、私のような怖いものが苦手なかたは始めにチャッキーのホラー・ファクトリーへ足を運んで、どんなものかを体験し、それから他のアトラクションへ行くかどうかを検討しても良いのではと思います。満足度となると、祟り は距離が短くて少し物足りない感じだったので1位はエルム街の悪夢  ですね。時間の都合でエクソシストには行けなかったのですが、体験されたかた!ぜひ体験談を教えてくださいね!

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